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売れてない?「スタントマン-イグニッション」

2008/05/09 (金)  カテゴリー/XBOX360レビュー/攻略

レースゲーム、と一概に言ってもいくつかのジャンルがありますね。
レースゲームで代表的なのはリッジレーサーでしょうか。
リアルさを追求した物ではグランツーリスモでしょう。

今回紹介する「スタントマン-イグニッション」はレースゲームの画面構成ですが
速さを競うものではなく、「いかに危なっかしく走るか。」を競うという異色作。

私は久しくレースゲームをやっていませんでした。
初めてレースゲームでやりこんだのはSFCのマリオカート。
PSのリッジレーサー、レイジレーサーにもはまり込み、
グランツーリスモで挫折してイヤになりました。
その後、DCのセガラリーで再び加熱。
PS2のWRCを1、2、3とプレイ。
結論として、
私は美しい街並みを走るといった内容にはあまり食指が動かず、
悪路やトラブル、クラッシュ!などが好きな、
純粋なレースゲームファンではないという事に。

そんな私が以前から気になっていたソフトが、この「スタントマン-イグニッション」。
パッケージを見てみると物凄く面白そうなのに、
あまり話題になっていない。
いったいどういう事?
なにか、致命的な欠点でもあるのか?
気になり、ネットで探してみても良い点どころか悪口さえろくに書いていない。
つまる所さっぱり話題になってない・・・
ピニャータよりも話題にならないって・・・凄いな。

幸い、体験版が無料DLできたのでさっそくプレイ。
あまりに面白かったので体験版を数回プレイした後に買いに走ってました。


海外からの作品というものは、
当然日本仕様にされる訳ですが、この作業の事をローカライズと呼びます。
(最近のゲーム好きの方には当然かも知れませんが、本ブログはタイトル通り中年向けを意識して作成しております。)
この「ローカライズ」の内容は、
インターフェイスを日本語にしたり、字幕をつけたり、作品によっては声をあてたり。
なんとも地味そうな作業のローカライズですが、
これによって作品の快適さが決まるのではないかと私は思います。

例として、大HIT作品のRPGオブリビオン。
字が小さい、見にくいという、これっぽっちの問題点ですが
RPGというジャンルにおいて、この仕様は非常に不愉快に感じます。
凄く面白いのに、またやろうかな・・・と思ってソフトに手がいった際、
その不快感が脳裏をよぎってしまいます。

なぜローカライズという点に対し、これほど説明するかというと、
「スタントマン-イグニッション」はローカライズを行った全ての関係者に
拍手と声援を送りたくなるほど、すばらしい出来だからです!


「スタントマン-イグニッション」では様々な映画監督指揮の下、様々な映画のスタントシーンを
撮っていくわけですが、「監督」「AD」「自分のマネージャー」等の声をあてている声優さんが
ノリノリ!こんな奴本当にいるのかよ!っていうくらい業界人ぽい話し方。
撮影映画、シーンの説明だけなのに、ちょっとした漫才のようになってます。
本来は、ゲームを飾るささいなパーツが物凄く自己主張してくる!
ソフトを起動させると、本当に華やかな映画の業界に入った気分にさせてくれる。

今時、ひとつの職業を再現する。
というコンセプトは珍しく、地味な気もしますが
レースゲームをちゃちゃっといじって「スタント」という包装をした。
なんていう粗雑な物ではなく、なんだかもう全力!
速さを気にしないで走れる、というの好ポイント。
(シーンの都合上、「前の車を追い抜け」等はありますが、私程度の腕でも監督から「そこで追いこしてどうする!」なんて怒られるくらい。)

レースゲームがまったくの苦手、という方にお勧めしていいかどうか、私には判断がつきませんが
レースゲームが面白いと思った事がない(上手くても下手でも)人にはぜひやっていただきたい!


XBOX360を起動する時、
私が一番わくわくするソフトは「スタントマン-イグニッション」です。
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テーマ : Xbox360 - ジャンル : ゲーム

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